夏糸も編まないと [Knitting]
夏糸でも編みたいなあ、
だから夏糸が欲しいなあ、
でもその前に!
過去の遺物たち…
まずはこの方たちの整理から。
で、編んだ。
size 67×94
コットンなので夏の冷房対策…、って思ったが
今年の夏は忍耐の夏、たぶん必要ないな。
たたんでバスマットってーのがいいかも、
なんか風貌もそんな感じだし。
糸が続く限り編み続け、ポットマット一つ分ぐらい残して終了、
スッキリ片付き、わたくし大満足。
これで心おきなく夏糸買えます、
って、実はもう買ってます! ハイ。
毛糸スッキリ計画その後 [Knitting]
あらら~、もう5月…、
キッチリ過す日もぐうたらに過す日も、振り返れば同じ早さ、
ならば私はぐうたらに過したい。
秋冬毛糸のスッキリ消費計画、とうに完了してました。
size 95×95
すっかりはまってしまったパッチワークのブランケット、
『アイスクリームの詰め合わせみたいでかわい~♪』
と妹1号がほめてくれたのでこれは1号の元へ。
クッションカバーも終了、
予想通り薄紫の毛糸が足りなくなったけど、
買わずに他の糸で代用、なんとか踏みとどまれたもよう。
ブランケットもクッションカバーも合太毛糸、
これが最後の砦だったのだ、
すべてキレイに片づけてわたくしスッキリ!
これで心に一点の曇りなく、来シーズンを迎えられるってもんよ。
毛布編めました! [Knitting]
いやいや、毛布じゃないんでした。
SIZE 117×92
所詮は余り毛糸なんだよね、
きゃっ、かわいー♪とか、ステキー☆とかには程遠い。
それでもわたくし大満足。
でね、これ見てたら突然幼いころの記憶が蘇り…、
ひいばあちゃんのお手製羽織下にそっくりで笑えた。
羽織下とは今でいうベスト?
袖のない羽織、ちゃんちゃんこみたいなもので、寒い時期は羽織の下に、
暖かくなっていたら羽織を脱いで着物+羽織下。
昔の防寒着ですね。
ひいばあちゃんは着物を仕立てた時の残り生地を
パッチワークみたいに縫い合わせて愛用してた。
明治女と昭和のひ孫、時代がずいぶん違うのに感性が全く同じ、
DNAは裏切らないと、ちょっと嬉しくなったりして。
ソファーでうたた寝にサイコーです、
ただ丈が少し足りないのが難、幅はちょうどよかったんだけどねえ、
まあ、毛糸の残量しだいだったから仕方ないんだけど。
とりあえず並太毛糸がキレーに片付き、わたくしスッキリ。
毛布編んでマス! [Knitting]
ご存じでしょうが布バカなので、布の在庫はスゴイ!
一生分どころか、趣味にとどまるパッチワーク人生なら、
あと2回は送れるぐらいある。
今まで悔いはない!と声高に言ってはきたけど、
ここにきて弱気になったのかちょっと反省中。
なので毛糸は在庫を増やさぬようシーズン使い切りが目標、
でないとエライことになりそうな予感、いんや、絶対になる!
極太毛糸は先日のアーミッシュ風へんてこクッションカバーでなんとか消費、
次は並太毛糸。
これは編み残しとか過去の遺物の古毛糸やらでけっこう手強そう…。
毛布と言い切るのはちょっと…、かもしれないけど、私の中では似たようなもん。
残り毛糸を使い切りで編んでどんどん繋げるパッチワークブランケット、
これ考えた人スゴイと思う。
私にはこんな発想できない、まさに目からウロコ状態。
とっておき手編みのブランケット―使い方は無限大∞心おどるハンドメイドニット
- 作者: 渡部 サト
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
考えたのはこの方…、他にもステキーな作品がいっぱい☆
パターンは本どおり、配色・ブロックの大きさ、配列は余り毛糸しだいなのでアバウト、
出来上がり寸法も毛糸しだい。
もうすぐ縁編み、
もうすぐ出来上がり。
アーミッシュ風? [Knitting]
そろそろ残り毛糸の片づけも考えなくちゃねえ…、ということで。
騒々しい色合いのクッションカバーの残り毛糸と、
母から持たされた過去の遺物の古毛糸。
これならアーミッシュっぽいのが編めるかも!
と思いいたって編んではみたが…、
どこがっ?! な結果と相成りました。
片側はまあともかくとしても、
もう片側はどうみても罰ゲームのご褒美、ってか立派なオカンアート、
ま、アーミッシュの禁欲主義とは間反対な生き方送ってるんだから仕方ないんだけどさ~。
目標だったこの残り毛糸の始末はほぼ終わったのでこれでよし、なんだけど、
それにしても残念なクッションだなあ…(笑
買ってはいけない [Knitting]
レトロ風味な膝かけ編んだ時の残り毛糸で、クッションカバー編みました。
けっこうかわいー。
水色の毛糸も残ってるので色違いでもう一枚編んでます。
ですが!
同じ配色で同じパターンってのは
変わり映えなく面白くなく、飽きっぽいわたくしには地味にストレスたまります、
なのでちっとーも進まない。
しかも、どう考えても薄紫の毛糸が足りなくなること確実で
買い足そうかと悩んでます。
いんや、そんなことしたら残り糸消費の意味ないじゃん!
わたくし踏みとどまれますかね?
崖っぷちです。
クッションカバー編んだらかわいーんでね?! [Knitting]
ひと月ほど前に買った毛糸2種類、
ユザワヤで見つけた品となぜかキティちゃん毛糸
ユザワヤ毛糸は『えっ、この毛糸がこの値段?!』ってぐらいのお買い得品、
なんでもっと買わなかったのかと大後悔の品。
キティーちゃん毛糸は買った自分が不思議、あの日はどうかしてたのか?
でも国産だし、純毛だし、キティちゃんみたいにかわいーお値段だったし、
ま、いいっか~、って感じ。
共に極太、さて、なに編むか…、って考えてたらひらめいた!
クッションカバー編んだらかわいーんでね?!
編んださ~、憑かれたみたいに編んださ~、
そしたら感動するほどかわいーのが出来た!
もうわたくし快心の出来ざんす。
どうでっしゃろ?
並べて重ねてほくそ笑む [Knitting]
ちょっとレトロな雰囲気でかわいーのだ。
垢ぬけないダサさってーの? これがもうがたまらない。
何度みても飽きません、ええ、ほくそ笑んでますとも!
かわいーんだけどさ、キルトと同じく完成品への執着心がないんだよね、
たぶん、材料を買い揃えるときが至福の喜び、
作っているときが無上の楽しみなんだと思う。
膝かけ3枚もどうすんのさ~、って悩んでいたら同僚二人が引き取ってくれることに、
好みのものを選んでもらい、ありがたや。
その後一枚は車の友、もう一枚は座椅子の友で活躍中と聞き、
わたくしとっても感謝デス☆
それでも膝かけ [Knitting]
モチーフ並べてあーでもない、こーでもない作業の回避策、
1列ぶん編んだらつなぐってーのどう?
途中までやってはみたが、
これって大成功か大失敗のどっちかになるんでね?と思い至ってやめた。
ここで大博打は打ちたくないもんね。
2011.1.3~10 size 56×86
どんなに苦手でもキライでも
まっとうな方法が一番なのかしらねえ。
わき目もふらずに編み続け、ひと月で膝かけ3枚!
すげーよ私。
この頑張りを他にも発揮出来たら…、
って思うけど、それはムリ。
しつこく膝かけ 2 [Knitting]
縁編みつけたらビックリするほどかわいくなった! (自画自賛)
2010.12.24~2011.1.2 size 66×80
かわいーよねえ~、何度みても見飽きないや、
嬉しいなぁ~、と自己満足もここに極めり。
だけど剥いでいる時はどーにも気に入らなくて、
『納得がいかない、え~い、もう一枚!!』
ってな感じで違うモチーフ編みはじめ、
残り毛糸もあることだし。
で、気がついた、
『やばっ、毛糸、足りないかもしれね』
慌てて買いに走ったのが大晦日の朝、
店員さんしかいない閑散とした手芸用品売り場を彷徨い、
ほどよい人出で活気づき始めた食料品売り場をスルーして…。
こーして私の2010年は終わったのでありました、
2011年もこんな感じになる?
たぶんね。